にわか服好き大学生日記

ファッションや大学生活について徒然なるままに。。。

大学院生になったお

どうも,前記事から更に間が空いての投稿です笑

先日無事に大学を卒業し,4月からは大学院生となりました.

1,2,3月は卒論関係で色々バタバタとしておりましたが,なんとか乗り切ることが出来ました.卒論に関する記事は気が向いたら書こうかなと思っております.ちなみに僕は工学部ですが卒論ではどちらかというと心理学系の内容でしたので少し特殊だったかなと思います.興味がある人いたらコメントかなんかでどうぞ!

さて,大学院生になったわけですがまだこれといって大きな変化はありません.強いて挙げるならば1年ぶりの講義に大変苦労しております.学部の頃の僕よ,どうやって1限に出席していたのだ...

 

てなわけで心機一転ブログをちゃんと更新しようかと思います!(n回目)

ネタが見つからず中々苦労しそうですがとりあえず以下の項目が中心になりそうです.

①服関係

②大学院生活

③就活

 

①についてですが,相変わらず僕の生活は服を中心に回っているのでこれが一番書きやすいかな.去年まではいわゆるストリート寄りの服装中心でしたが最近はもっとベーシックな感じにシフトしているのでまずはそれについて書こうかなと.

 

②についてはもう少し研究などが本格化してからかな.院ではなにしよーかな,脳もしくは心拍あたりを検討してます.

 

③についてですが来たる就活に関する情報をシェアハピ出来ればと.ちなみに僕は商社,コンサル辺りを攻めてみようと考えてます.最悪,大学の推薦で適当なメーカーかな笑

 

って感じでよろしくっす.

 

 

 

あ、お久しぶりです

どうもお久しぶりです。

 

とっても久々なブログ更新となりました。

 

何故しばらく記事をあげていなかったかというと単純に飽きていました。笑

 

まぁ始めたばかりのブログなんてほぼほぼ見られていないだろうな〜なんて思ってしまったりして、モチベーションを保てなかったのもありますね。

皆さん(ブログ初心者の皆さん)はどうやってモチベーション保ってますか?何かあったらコメントください。

 

さてさて、どうして再びブログを更新したかと言いますと、この記事を書いているちょっと前に僕の過去記事を引用してブログを書いてくれた方がいたからです。(院試の記事)

その方のおかげでこのブログの存在思い出しました、ありがとうございます!笑

院試控えているみたいですが頑張ってくださいね。

 

 

ブログを更新していなかった3ヶ月ほど、一体僕は何をしていたのか。。。

つまりそれは「バイト」ですね。大学院入試を終え、さて何をしようかと思っていた僕は新しいバイトを始めることにしました。そのバイト先として「ブランド古着屋」を選びました。理由は単純で服に関係ある仕事で髪色自由だったからですね、笑  週4くらいでバイトに入り、稼いだ金で服を買うというような生活をしておりました。

あ、後は卒論が現実味を増してきて色々動き出したところです。(遅い)

 

てなわけで今後は不定期ではありますがまたブログ更新出来ればなと。

内容は服とか大学、研究生活、バイト、その他諸々についてゆるーく書いていきますので是非ともよろしくです。ではでは。

理系って大学院に行ったほういいの???

どうも、りふです。

さて前回は大学院入試についての記事を書きましたが、じゃあそもそも大学院って

行ったほういいの?どうなの?という話をしたいと思います。

僕自身は現在大学4年生で、来年から修士に進む予定です。よって大学院を終えて

よかったかどうかという話ではなく、なぜ就職せずに修士に進むことを決めたのか?

という話になります。

 

 

さて、3年前僕が大学に入ったばかりだったころ、ガイダンスで聞いたある話を

覚えています。

 

この大学の工学部は大学院に進むことを前提にカリキュラムが作られています

 

的なニュアンスの話です。当時何も知らない僕は、ああそうなんだ、じゃあ自分も

大学院に進むんだろうなとぼんやりと思っていました。

中学や高校のときにまぁ大学行くっしょ!的なノリに近いですね。

実際僕の大学の工学部の大学院進学率は9割ほどで、ほぼみんなが大学院へ行きます。

そのまま自分の大学の院に進む人もいれば東大や京大など他大の行く人もいて

様々ですけどね。(僕の大学の学部卒の進路を下に貼っときます)

          f:id:rihukune:20180918110321p:plain

 

話は戻って、大学のカリキュラムについて話しますね。

一般的に理系の大学というのは1~2年生は一般教養、3年生になるとより専門的な

講義や実験が入ってきます。また僕の大学は3年生になると研究室配属があります。

まぁ研究室に配属されるとはいってもまだ3年生なので実験などするわけではなく

週1、2回のゼミやミーティングに参加するくらいでした。

そして4年生になるとついに研究が始まるのか?と言われるとそうでもありません。

それは夏に院試が控えているためですね。研究室によってはガッツリ研究を行う

ところもありますけど。僕の研究室は超ホワイトなため院試がある人は前期は

ほぼ研究していませんでした。まぁかといって院試の勉強をしていたかというと、、、

6月くらいまではほぼバイトに明け暮れていましたね笑

あれですよあれ、帰宅部だからといって部活してる人より勉強するか?ってのと

同じですね笑

そして夏に無事院試を終え、そこから卒論に向けて研究を始めるって感じですね。

ここまで読んでみてわかると思いますが、僕の大学の工学部生が実際に研究活動を

行っているのってせいぜい4年後期の半年間くらいなんですよね。

実際僕も9月現在、卒論のテーマすらちゃんと決まってない状態ですから笑

 

こんな感じで、大学院に進まず4年で終えてしまうと十分な研究活動を行えない

ということになってしまいます。

まぁこれに関しては例外もあって、ちゃんと目的を持って3年間を過ごしてきた人、

例えば自分の興味のある分野を独学で勉強していたり、1,2年生の頃からインターン

に行って自分の将来について深く考えてきた人たちというのは別に学部卒でも

大して問題はないと思います。実際僕の知り合いも学部卒で大手に就職してますし。

しかしそんな人ばかりではなく、僕みたいにだら〜っとバイトして遊んでぼんやり

過ごしてきた人っていうのは正直学部卒業した時点で大した実力などは付いていない

なと感じます。

だから大学院へ行ってより専門的な知識や経験を蓄える必要があるのかなぁと。

 

てことで、この記事を読んでいる高校生や、大学に入ったばかりの人はちゃんと

自分の将来を考えて行動してほしいなと思います。 

僕みたいにだら〜っと過ごす4年間も悪くはないですが、どうせ大学へ行くのなら

有意義な時間にしたほうがいいですもん笑

 

それでは〜、次の記事で。

 

初PacSunでFOG ESSENTIALSを買ったよ。(まだ届いてないけど)

こんばんは!

さて今回はPacSunでFOG ESSENTIALSを買った話をしようかと。

FOGに関してはロゴがなかったころ(以下の写真)にフーディーとトラウザーを買った記憶があります。とてもシンプルでかっこいいですよね!

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FOG ESSENTIALSが発売されました。確か第一弾は今年の5月くらいに発売されてたはずですがお金がなかったためスルーしておりました。

 

そこで今回FOG ESSENTIALSを購入するにあたって初めてPacSunを利用しました。海外サイトという理由で今まで敬遠していましたが、案外簡単に購入することができました。ここで一つポイントがあってPacSunに限らず、その他の海外サイトで買い物をする際にも言えることですが、PayPalは絶対にアカウント登録しておくべきです!そうすれば住所記入などの手間が省けとてもスムーズな買い物ができると思います。

さて、今回僕が何を買ったかというと、、、、

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まずグレーのフーディーです。

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グレーのTシャツ

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そしてブラックのクルーネックのスウェットの、合計3点です。

サイズはすべてMサイズにしました。177cmで60kgの僕ですがどうかサイズが大丈夫なことを祈っております。

 

ちなみに9月6日に注文して、9月17日現在まだ届いておりません。出荷確認メールは届いたので多分大丈夫だと思いますが。。。borderfreeのトラッキングの方ができない状態で多少不安はあります。届き次第また更新します!それでは~。

東北大学工学研究科の大学院入試(院試)について。

目次

 

1.はじめに

今回はタイトルの通り東北大学工学研究科の大学院入試についての記事を書こうかなと思います。今この記事を書いているのは9月17日で、大学院入試(院試)が行われたのは8月の28,29,30日でした。結果は無事合格し、来年からは修士1年生になります。(まぁその前に卒論やらなんやらがあるんですけどね笑)

さて、なぜ今回この記事を書こうと思ったのかというと、大学入試と比べて大学院入試についての情報というのはあまりネット上に溢れていないというのが1つです。(東大や東工大といった大学の院試についてのブログなどは結構ある)実際に研究室の先輩などに話を聞くのもありですが、まぁネットでも見れたほうが便利かなと思ったので僕自身の経験を書いていこうかなと思います。

それと院試というとなんか簡単じゃね?というイメージがあるかと思われます、特に内部生には。先輩たちも「まぁ普通にしてれば大丈夫だよ」なんて言ってきます。僕もそのイメージをずっと持っていていましたが、実際に院試勉強を始めると案外キツかったです笑でもなんだかんだ受かったのでおそらく僕も上で話したような先輩になるのではないかと思われます笑

ちなみに僕は内部生なので、外部から受けようと思っている人には多少参考にならない点もあるかと思います。

2.そもそも何故大学院を受けたのか

まず何故僕が大学院に行こうと思ったのか、それは学生生活が2年伸びるからです笑特に何も考えず学部時代を過ごし、就職活動もしてこなかった僕は大学院に行くしか選択がなかったとも言えますね。ちなみに東北大学の工学部の大学院進学率は確か9割ほどあるため、僕のように特に何も考えず進学する人も少なからずいるとは思います。こんな感じで周りの流れに乗って大学院へ行って、果たして無事卒業できるのか不安もありますがどうにか頑張ります笑

さて、この記事を見ている方というのは理由はともあれ大学院へ合格せねばならない方々だと思いますので早速どんな感じで勉強していたのかを話していきますね。流れとしてはおおまかな勉強のスケジュール→各教科の勉強法、的な感じで行こうかと。

 

3.勉強のスケジュール

そもそも皆さん気になっているのが院試っていつ頃から勉強始めるの?ってことだと思います。正直これに関しては人によるとしか言えませんが、僕自身は6月くらいから勉強し始めましたね。何故人によるのかというとそれは研究室の忙しさが違うからです。僕の所属する研究室はドホワイトなので4年生の前期は多分大学に週2くらいでしか行っていませんでした笑その分勉強する時間は腐るほどありました。逆に研究室が忙しい人達はもう少し早い時期からコツコツとやった方がいいのかもしれません。最終的に僕は8月になると勉強することが尽きてしまったので勉強期間としては2~3ヶ月くらいあれば十分です。

さて、6月くらいから勉強をし始めた僕ですがまず最初に何をしたかというと過去問研究です。過去問を数年分見れば各教科、どの分野が出るのかというのが大体わかります。知り合いにいきなりマセマなどを使って各教科の全てを網羅しようとしていた人もいますがあまりおすすめしません。出る分野に絞って勉強したほうが効率的です。過去問を使って出題される分野を絞ったら後は後述の参考書などを使って勉強しました。実際に過去問を解き始めたのは7月に入ったくらいからです。

 

4.各教科の勉強法

数学A

 数学Aは微積分、線形代数常微分方程式、ベクトル解析の4問中3問を選択します。

微積

年によって問題の傾向が結構変わるので中々やりにくいです。

線形代数

固有値固有ベクトル出して対角化してn乗を求める、みたいにほぼほぼワンパターンで解ける場合が多いです。なので自分は過去問解くくらいしか線形の勉強はしませんでした。

常微分方程式

これもほぼほぼパターンが決まっているの点を取りやすいです。

・ベクトル解析

微積分と同様に年によっては結構難しいです。

 

こんな感じで数学Aは線形と微分方程式は必答、微積分とベクトル解析の簡単なほうを選ぶという選択がおすすめです。

使った参考書はサイエンス社のサイエンスライブラリー数学演習です。(黄色いやつ)

演習 微分方程式 (サイエンスライブラリ―演習数学)

演習 微分方程式 (サイエンスライブラリ―演習数学)

 
演習ベクトル解析 (サイエンスライブラリ演習数学 9)

演習ベクトル解析 (サイエンスライブラリ演習数学 9)

 

 

 

数学B

数学Bはフーリエ級数・変換、ラプラス変換偏微分方程式の3問中2問選択です。

フーリエ級数・変換

年によっては結構難しいです。後計算量が中々多いです。フーリエ変換の性質は覚えておきましょう。

ラプラス変換

ラプラス変換表とラプラス変換の性質を覚えておけば大体解けます。たまに部分分数分解の計算がくそダルですが頑張りましょう。

偏微分方程式

偏微分方程式は結構パターン化しているため解きやすいです。奇関数に拡張してフーリエ級数展開する際の計算が複雑なこともあるので丁寧に。多分過去問解くだけで大丈夫です。

 

こんな感じで数学Bは個人的にはラプラス変換偏微分方程式を選択するのがおすすめですが、まぁ3分野とも解けるようにしておいたほうが無難です。

使った参考書は以下の大学の講義で使ったやつ。

 

フーリエ解析 (理工系の数学入門コース 6)

フーリエ解析 (理工系の数学入門コース 6)

 

 

専門科目

専門科目は、機械系は四力+制御から2科目選択します。自分は機械力学と材料力学を選択しました。専門科目の選択については自分が得意な科目を選んどけば大丈夫です。(制御工学と流体力学が簡単というウワサ)

 

機械力学

基本的に運動方程式を導出して解く、という流れです。色々な問題に触れて運動方程式を導出する訓練をしておきましょう。

材料力学 

 傾向的にはねじりとたわみの2題で構成されることが多いですが、年によってはねじりの問題がトラスの問題に変わっていたりします。僕の年もいきなりトラスが出てちょっとびっくりしました笑

内部生が使用している教科書にはおそらくねじりの問題があまりのっていないのでそこはほかの参考書を利用して勉強しましょう。

 使った参考書は以下の通り。 

例題で学ぶ機械振動学

例題で学ぶ機械振動学

 
演習 材料力学 (セミナーライブラリー機械工学)

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材料力学 (新機械工学シリーズ)

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機械系大学院への四力問題精選

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英語

英語に関しては当日の試験はなく、TOEICのスコアシートの提出のみです。

僕は3月に受けたもののスコアシートを提出しました。スコアは大体720くらいでした。

特にボーダーなどは定められてはいませんが600あればまぁ十分という話も聞きます。

 

5.おわりに 

大学院入試というのは楽勝かと思いきや案外そうでもありません。内部なんだから受かるでしょう?という状況でのプレッシャーも中々のものです笑もし落ちてしまえばそこから急に就活をするのか、留年して来年就活をするのかなどといった選択にも迫られてしまいます。しかし大学入試を潜り抜けてきた皆さんならきっと大丈夫です!このブログが少しでも皆さんの役に立つことを願っています。

はじめまして。

はじめまして、「りふ」と申します。

現在東北地方にある某旧帝大学の4年生です。

最近の趣味は服、音楽、映画、ドラマですかね。あ、あとはYoutubeもよく見ますね。

服に関してですが巷でストリート系と呼ばれるような服をよく着ていますね。

まぁストリート系とはなんぞと問われるとよくわかりませんけど笑

それと僕ももう22才なのでそろそろ大人っぽい服を着たいと思いつつおそらくしばらくはこの系統を着るんだろうなぁと思ってます。

このブログでは主にファッションの話題に加えて僕自身の大学生活についても触れていきたいと思ってます。よろしくお願いします!